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【走行中の振動・異音】ハンドルや車体の振動、異音が気になるときの原因と点検ポイント

大島 正公開:更新:

こんにちは!小山市のクレスコタイヤサービスです。

車を運転していて、ハンドルや車体に普段と違う振動を感じたり、不自然な異音に気づいたりすることがあります。こうした異常は、タイヤや足回りの不具合によって引き起こされている可能性があり、そのまま走行を続けると安全上の問題につながる恐れがあります。

今回は、走行中の振動や異音に関して考えられる原因と、日常的に確認できる点検ポイントを整理して解説します。

症状例1:特定の速度域でハンドルや車体が振動する

  • 主な原因: タイヤとホイールの重量バランスの乱れ(アンバランス)が考えられます。タイヤの摩耗やバランスウェイトの脱落などによって重量の偏りが生じると、一定の速度域に達した際に振動が発生し、ステアリングや車体に伝わることがあります。
  • 対策: ホイールバランサーを用いた測定を行い、必要に応じてホイールバランスの再調整を実施します。重量バランスの乱れが原因であれば調整によって改善しますが、ホイール自体の歪みや車両側の足回り部品に問題がある場合は、バランス調整だけで解決しないこともあります。

症状例2:速度に関係なく、常に振動や揺れを感じる

  • 主な原因: タイヤ側面のコブのような膨らみ(内部コードの損傷)、トレッド面の剥離、長期間の駐車による接地部の変形(フラットスポット)などが考えられます。
  • 対策: 駐車時の接地変形による一時的な振動は、走行してタイヤが温まることで回復する場合もありますが、変形が戻らない場合もあります。また、外観にコードに達する傷や膨らみがあるタイヤは使用できません。異常を感じたら安全な場所に停車して点検し、損傷がある場合はスペアタイヤやロードサービスを利用してください。

症状例3:速度の上昇とともに異音が大きくなる

  • 主な原因: タイヤの偏摩耗(段減りなど)によって走行音や振動が発生しているケースがあります。また、車輪を支持するハブベアリング(ホイールベアリング)の摩耗や損傷によって、異音や振動、発熱が生じる場合もあります。
  • 対策: タイヤの偏摩耗がある場合は、原因を確認し、摩耗の程度に応じて交換を判断します。ハブベアリングなど足回り部品の摩耗や損傷は、整備工場で点検し、必要に応じて部品を交換します。走行中に異音が続く場合は無理に走行せず、整備工場等で総合的な足回りの診断を受けてください。

すぐにできるセルフチェックポイント

  • タイヤの外観: トレッド面や側面にコブのような膨らみ、亀裂、コードに達するような深い外傷がないか目視で確認します。
  • ホイールの状態: ホイールに大きな歪みや変形がないか、バランスウェイトが外れた形跡がないかを確認します。
  • ホイールナットの締結状態: ナットの緩みが疑われる場合は走行を中止し、整備工場などに点検を依頼してください。

クレスコタイヤサービスからのアドバイス

走行中の振動や異音は、車やタイヤからの異常を知らせるサインです。異常を感じた際は放置せず、速やかに原因を確認することが大切です。 小山市のクレスコタイヤサービスでは、ホイールバランスの測定やタイヤの摩耗・損傷状態の点検を受け付けています。ハブベアリングなど車両側の故障診断は整備工場での対応が必要となりますが、タイヤやホイールに起因するトラブルかどうかを確認したい際はお気軽にご相談ください。なお、車体に激しい振動が出ている場合やタイヤに目視できる損傷がある場合は、自走を控えてロードサービスをご利用ください。

参考資料

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