第15回:リース車・社用車の返却対策!タイヤ確認と交換時の注意点
大島 正公開:更新:
こんにちは!小山市のクレスコタイヤサービスです。
カーリースや会社の営業車を返却する際、タイヤの減り具合や傷が気になって交換すべきか悩むことがあります。
まずは返却基準と交換の要否を確認する
タイヤの返却基準は、リース会社や契約プランによって異なります。通常の使用に伴う自然な摩耗であれば追加の精算金が発生しない契約もあれば、著しい摩耗や傷がある場合に原状回復や精算が求められる場合もあります。また、契約に含まれる冬タイヤなどの付属品の返却が必要なケースもあります。
自己判断でタイヤを交換する前に、まずは契約先や社用車の管理担当者にタイヤの現状を伝え、次の点を確認してください。
- 定められている返却基準を満たしているか
- 返却前の交換が必要かどうか
- 交換する場合にタイヤの銘柄指定や手続きの規定があるか
中古タイヤで交換する場合の確認事項
契約先へ確認した結果、自己手配での交換が必要で中古タイヤの装着も認められている場合は、状態の良い中古タイヤを選ぶことで出費を抑えられる選択肢になります。その際は、次の点を確かめて選びましょう。
- 車両指定のサイズやロードインデックスなどの規格に適合しているか
- 返却までの走行を踏まえても十分な残り溝があるか
- ひび割れや偏摩耗、側面の外傷などの損傷がないか
- 脱着・組み替え工賃や廃タイヤ処分料を含めた総額で新品と比較できているか
返却まで安全に走行でき、契約先の基準にも合う状態のタイヤを選びましょう。
次回は、万が一のトラブルに備える「スペアタイヤ」のお話です。スペアタイヤやパンク修理キットを用意するときの注意点を解説します。
参考資料
- KINTO「お車のご返却」
- KINTO「車両返却時、夏・冬タイヤは返却した方がいいですか?」
- オリックス「いまのりナイン ご利用ガイド:各種手続きのご案内」