【第10章】雨の日・雨上がりのパンクに注意:路上の異物と安全な対処
大島 正公開:更新:
こんにちは。小山市のクレスコタイヤサービスです。
雨の日は、滑りやすい路面だけでなく、道路に落ちている異物にも注意が必要です。今回は、雨のあとに気をつけたい場所と、タイヤに釘などが刺さっていた場合の対処を解説します。
雨水で移動する路上の異物
雨水によって釘などが移動し、タイヤが通る場所へ流れ込むことがあります。タイヤ館南陽は、これを雨天にパンクしやすくなる理由の一つとして説明しています。
水たまりでは、底にある異物や路面の穴が見えにくくなります。無理に進入せず、避ける際も周囲の車や歩行者に注意し、急な進路変更は控えましょう。
雨上がりのタイヤ点検
出発前には、タイヤのつぶれや傷、刺さった異物がないかを確認します。見た目だけでは空気圧不足を判断できないため、月1回を目安に空気圧計でも点検してください。
走行中に空気圧警告が出たり、ハンドルが取られたり、普段と違う音がしたりした場合は、安全な場所に停止します。
釘を見つけても抜かない
刺さった釘を抜くと、空気が急に抜けるおそれがあります。安全な場所に停止し、異物を抜かずにご連絡ください。空気圧不足のまま走るとタイヤ内部を損傷するため、自走せず、安全に使えるスペアタイヤへの交換かロードサービスを利用してください。
修理の可否は、損傷の場所や大きさ、内部の状態によって決まります。当店のパンク内面修理では、タイヤをホイールから取り外して内外面を点検し、修理できる損傷を補修した後、空気漏れを確認します。
次回は、オールシーズンタイヤの雨の日の性能について、製品のウェット性能と合わせて解説します。