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新品スタッドレスタイヤの慣らし運転が必要な理由と走行の目安

大島 正公開:更新:

小山市のクレスコタイヤサービスです。

新品のスタッドレスタイヤを取り付けた後は、積雪や凍結のある路面を走る前に「慣らし運転」を行うことが各タイヤメーカーから推奨されています。

今回は、スタッドレスタイヤにおける慣らし運転の目的と、具体的な走行の目安について解説します。

なぜ慣らし運転が必要なの?

新品タイヤの慣らし運転には、タイヤ本来の性能を引き出すことと、ドライバーが新しいタイヤの感覚をつかむことという2つの目的があります。

横浜ゴムは、乾いた路面で十分に慣らし走行を行い、タイヤの表皮を取り除くことで、本来の性能を発揮できると案内しています。また、タイヤの種類や銘柄が変わると車の応答性やブレーキの効き具合の感触も変化するため、ドライバー自身がその挙動に慣れておくことも安全運転につながります。

慣らしの期間中は、急発進や急ブレーキ、急ハンドルなどの無理な操作を避け、穏やかに走ることが基本です。なお、タイヤ装着直後に異常な振動や異音を感じる場合は、慣らしで直ると考えず、取付店へ点検を依頼してください。

正しい慣らし運転の方法

使用するメーカーの案内に従いましょう。ブリヂストンと横浜ゴムは、冬用タイヤについて次の目安を示しています。

  • 速度:60km/h以下
  • 距離:200km以上
  • 路面:乾燥した舗装路(ドライ路面)

積雪や凍結が始まる前に履き替えれば、乾いた路面で慣らしを進められます。当店が小山市周辺で11月中旬から12月上旬を交換時期の目安としているのも、慣らしの時間を取っておくためです。走行する地域の気候や使用予定に合わせて、早めの交換を計画すると安心です。

まとめ

新品のスタッドレスタイヤは、雪道や凍結路を走行する前に、乾燥路面で控えめな速度と穏やかな操作による慣らし運転を済ませておくことが大切です。タイヤ本来の接地感を引き出すとともに、新しいタイヤの操縦感覚を確かめたうえで、本格的な冬のドライブに備えましょう。

参考資料

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