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冬の洗車が大切な理由とは?凍結防止剤によるサビを防ぐ下回りケア

大島 正公開:更新:

こんにちは!小山市のクレスコタイヤサービスです。

冬は寒さから洗車をつい後回しにしてしまいがちですが、雪道や冬の道路を走った後は定期的な洗車が欠かせません。冬特有の汚れを放置すると、車体の腐食につながる可能性があります。今回は、冬の汚れの原因や重点的に洗うべきポイント、洗車時の注意点を紹介します。

凍結防止剤や融雪剤がサビの原因になる理由

雪が降る地域や寒冷地の道路には、路面凍結を防ぐために薬剤が散布されます。一般的に使われる凍結防止剤や融雪剤の主成分は、塩化ナトリウムや塩化カルシウムなどの塩分です。

これらを含んだ泥水や雪解け水が車体に付着したまま長期間放置されると、金属部分の腐食が進み、サビを発生させる原因になります。車体を良い状態で長く保つためには、付着した塩分を適切に洗い落とすことが大切です。

特に洗浄したいポイント

ボディ表面だけでなく、走行中に泥や薬剤を巻き上げやすい足回りや車体下部を意識して洗う必要があります。

  1. タイヤハウス周辺

    タイヤハウスの内側は、回転するタイヤが跳ね上げた水分や泥、塩分が付着しやすい場所です。奥まで水を行き届かせて汚れを流します。

  2. 車体の下回り

    マフラーやサスペンションなど、金属部品が多く露出しているフロア下部は、走行中に巻き上がった薬剤が付着しやすい部位です。水流を使って下部にたまった汚れを落としましょう。

  3. ホイール

    アルミホイールも、泥や塩分が付着した状態が続くと腐食の原因になります。走行後はこまめに水洗いを行い、付着物を落としておくことが推奨されています。

冬場の洗車方法と注意点

下回りの汚れを落とす際は、まず水でしっかり洗い流すことが基本です。

高圧洗浄機を使う際は、車種によってはアンダーフロアへの高圧洗浄が禁止されていたり、センサー類への直接照射に制限が設けられていたりする場合があります。洗車機や高圧洗浄機を使用する前には、必ず所有する車の取扱説明書に記載された洗車条件を確認してください。取扱説明書で高圧洗浄が制限されている場合は、通常のホースによる水洗いや指定の方法で汚れを洗い流します。

また、洗車を行う環境とタイミングにも注意が必要です。氷点下になる時間帯や冷え込みの厳しい日に洗車を行うと、ドア回りやブレーキ周辺に残った水分が凍結し、開閉不良や作動不良を引き起こす恐れがあります。気温が上がる日中の暖かい時間帯を選び、洗車後はドア開口部や鍵穴周辺などの水分を拭き取っておくと安心です。

まとめ

冬の道路を走った後は、塩分を含んだ汚れが固着する前に水で洗い流すことがサビの予防につながります。車ごとの取扱説明書に沿った正しい手順で下回りをケアし、愛車をサビから守りましょう。

参考資料

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