【ハイブリッド・EV編】車の重さと静かさを考えたタイヤ選び
ハイブリッド車や電気自動車(EV)のタイヤを選ぶなら、燃費・電費に加えて、車両の重さや走行音にも目を向けたいところです。バッテリーの容量や車体の形、普段の走り方によって、重視したい性能は変わります。
小山市のクレスコタイヤサービスが、電動車のタイヤ選びで考えたいポイントを紹介します。
車両の重さに合う負荷能力を確保する
バッテリーは車両重量に関わり、特に大容量バッテリーを積むEVではタイヤへの負担を考える必要があります。ただし、ハイブリッド車とEVではバッテリーの容量が異なり、電動車だから一律に重いとは限りません。
まずは車両に適合するサイズと必要な負荷能力を満たすことが前提です。タイヤが支えられる重さは、規格と空気圧の組み合わせによって変わります。交換時に規格を変える場合は、元のタイヤと同じ空気圧で必要な負荷能力を保てるかも確認します。
摩耗への強さも比較する
車両重量に加え、モーターの力を使った強い加速もタイヤの摩耗に関わります。電動車のタイヤが必ず早く減るということではなく、加速の仕方や走行距離などによって摩耗の進み方は変わります。
今のタイヤの減りが早いと感じるなら、耐摩耗性を重視した製品を比較するのも選び方の一つです。低い転がり抵抗だけで候補を絞らず、使い方に必要な性能とのバランスを考えましょう。
エンジン音が小さい場面で気になるタイヤの音
エンジンを持たないEVや、ハイブリッド車でエンジンが停止している場面では、タイヤから伝わる音が目立ちやすくなります。車内の静かさを重視したい方には、走行音の低減に配慮したタイヤが候補になります。
例えば、ダンロップの「LE MANS V+」は、タイヤ内部に特殊吸音スポンジ「サイレントコア」を搭載しています。これは路面の継ぎ目などで生じるタイヤ内部の空気の振動、空洞共鳴音を抑える技術です。静粛性を比べるときは、こうした銘柄ごとの工夫も参考になります。
適合と使い方を優先して選ぶ
車両に適合するタイヤから、長い走行距離に備えた耐摩耗性や、街乗りでの静かさなど、優先したい性能を選ぶのが基本です。電動車向けの表示だけで決めず、車種と使い方に合う製品を比較しましょう。
クレスコタイヤサービスでは、ご予算や普段の使い方に合わせたタイヤ選びを承っています。ネットで購入したタイヤの持ち込み交換にも対応しています。