【番外編】アジアンタイヤのメーカー紹介|ハンコック・クムホの規模と純正採用例
大島 正公開:更新:
小山市のクレスコタイヤサービスです。
国内の販売では、日本以外のアジアのメーカー製品を「アジアンタイヤ」と呼ぶことがあります。今回は韓国のハンコックとクムホを取り上げ、企業規模と、新車装着タイヤの供給実績を紹介します。
ハンコック・クムホの企業規模
業界誌European Rubber Journalの「Global Tire Report 2025」は、子会社を含めた2024年のタイヤ売上高を集計しています。両社の世界順位は次のとおりです。
| メーカー | 2024年タイヤ売上高の世界順位 |
|---|---|
| ハンコック | 7位 |
| クムホ | 12位 |
両社とも世界のタイヤ市場で事業を展開しています。具体的に自動車メーカーへ供給した製品も見てみましょう。
新車装着タイヤの供給例
ハンコック:ポルシェ・タイカン
ハンコックの2023–2024年日本向けカタログには、ポルシェ・タイカンの新車装着タイヤとして「Ventus S1 evo³ EV」が掲載されています。
クムホ:BMW X3
クムホは2018年、BMW X3の新車装着用に「CRUGEN HP91」を供給すると発表しました。サイズは245/50R19 105Wです。
まとめ
ハンコックはEVのタイカン向け、クムホはSUVのX3向けにタイヤを供給しています。企業規模と製品の供給例から、「アジアンタイヤ」と呼ばれるメーカーの事業を具体的に見ることができます。